
1学期期末テストが返却されるこの時期は、多くの保護者の方から「思ったより悪かったです…」「このままで大丈夫でしょうか?」という相談をいただきます。
そこで家庭教師としてお伝えしたいのは、「1学期期末テストは点数よりも、【結果の中身】を見ることが大切ということです。
例えば、数学が75点であったとき、25点失った理由が「計算ミス」なのか「時間が足りなかった」のか「勉強が足りない単元があった」のかで意味は全く違いますし、対策も全く違います。(多くの場合、原因は複合的ですが、対策に要する時間配分のバランスはケースによって変わります)
同じ75点でも、夏休みにやるべきことは変わります。
家庭教師をしていて感じるのは、「勉強時間は増えたのに点数が伸びない」というケースです。
特に西宮は教育熱心な家庭が多く、テスト前に勉強時間は確保はできていることが多いです。ただ、成績が伴わないというケースが少なくありません。結果が出ない理由としては、「ワークを繰り返していない」「間違い直しをしていない」「暗記ができてない」など、勉強方法に課題があることがよくあります。
テストが返ってきたらテストの点数だけでなく、「学年順位」や「平均点との差」も確認しましょう。
偏差値は出ないこともありますので、常に「平均点との差」で測るようにして、成績が上がったか下がったかもそこで判断すべきでしょう。学校によってテスト問題の難しさは違うため、「80点だから安心」とは必ずしも言えません。
土の学年であっても、1学期の内容は2学期以降のベースになります。ここで理解不足を残したまま夏休みを終えると、確実に9月以降が苦しくなります。
夏休みは弱点をまとめて克服できる最大のチャンスです。また、テストの結果はゴールではなく、次の学習へのヒントです。もし結果を見て学習方法に不安がある場合は、夏休み前に一度見直してみるとよいかもしれません。
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