090-6730-7814

【夙川中学過去問解説】2021年度 理科 第3回 大問1

夙川中学過去問 2021年度 理科 第3回 大問1

問題文をそのまま掲載すると著作権上問題となるため、学校サイトの過去問PDFをご参照ください。まず自分で解いてみてから以下の解説を読んでください。

電気回路に関する問題です。立体の展開図と組み合わせた面白い問題も含まれています。全体的にみて標準的なレベルの問題になっています。

問1 難易度:★☆☆☆☆

電流は、電池の+側から導線を通って-側に入っていきます。よって、電流の方向は(い)です。

問2 難易度:★★☆☆☆

・電池2個を直列につなぐ → 電流2倍
・電池2個を並列につなぐ → 電流1倍
・電球2個を直列につなぐ → 電流\frac{1}{2}
・電池2個を並列につなぐ → 電流1倍

このルールで電流の大きさを計算すると、
ア → 1× \frac{1}{2}\frac{1}{2}(倍)
イ → 1×1=1(倍)
ウ → 1×2×1=2(倍)
エ → 1×2× \frac{1}{2} =1(倍)

問3 難易度:★★☆☆☆

オの電球をはずすと、回路が途中で切れてしまうので、エの電球は消えてしまいます。

問4 難易度:★★★☆☆

(図4)の展開図を組み立てたときにつながる導線をつなぐと、下図のようになります。

このように見ると「電球2個ずつの直列つなぎ」が並列につながれていることが分かります。よって、➃の回路と同じですね。

問5 難易度:★★★☆☆

➃の電球1個あたり流れる電流の大きさを計算すると、電池が3個直列つなぎで、「電球2個ずつの直列つなぎ」が並列につながれているので、

1×3× \frac{1}{2} ×1= \frac{3}{2}(倍)

カの電球をはずすと、残った1個の電球は回路の外になり電流が流れません。よって、3個直列つなぎの電池に電球2個を直列つなぎにしている回路と同じになります。よって、明るさは、

1×3× \frac{1}{2}\frac{3}{2}(倍)

なので、明るさは変わりません。

 

夙川中学過去問解説の一覧へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。