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【夙川中学過去問解説】2021年度 理科 第2回 大問2

夙川中学過去問 2021年度 理科 第2回 大問2

問題文をそのまま掲載すると著作権上問題となるため、学校サイトの過去問PDFをご参照ください。まず自分で解いてみてから以下の解説を読んでください。

水酸化ナトリウム水よう液と塩酸の反応に関する問題です。基本問題ばかりでひねったところもありません。普通に対策をしていれば全問正解できると思います。

問1 難易度:★☆☆☆☆

BTB液は酸性で黄色、中性で緑色、アルカリ性で青色に変化します。

リトマス紙ではアルカリ性で青色なので、混同しないよう注意しましょう。

問2 難易度:★☆☆☆☆

酸性のものは酸っぱく、アルカリ性のものは苦いという特徴があります。ただし、危険なものもたくさんあるのでむやみに口の中に入れないようにしましょう。

①食酢は酸性、②食塩水は中性、③炭酸水は酸性、➃アンモニア水はアルカリ性となります。

問3 難易度:★☆☆☆☆

【実験1】では、うすい塩酸を40㎤加えたところで水よう液の色が変わり、50㎤加えたとこ ろでさらに色が変わっているので、40㎤加えたところで中世になっており、青色から緑色に変わっていることが分かります。

水酸化ナトリウム水よう液100㎤を半分の50㎤に減らしているので、中性にするのに必要なうすい塩酸の体積は20㎤となります。

問4 難易度:★☆☆☆☆

問3より、水酸化ナトリウム水よう液50㎤にうすい塩酸20㎤加えた時点で中性になっているので、40㎤(さらに20㎤)加えると酸性になりますね。よって、BTB液の色は黄色になります。

問5 難易度:★★☆☆☆

【実験2】(図1)より、塩酸を加えずに 水酸化ナトリウム水よう液100㎤を蒸発させると、0.4gの固体(水酸化ナトリウム)が残ります。

よって、水酸化ナトリウム水よう液100㎤に溶けている水酸化ナトリウムの重さは、②0.40gです。

問6 難易度:★★☆☆☆

【実験2】(図1)より、塩酸を40㎤を加えると、ちょうど中和することが分かります。それ以上塩酸を加えても塩酸に溶けている塩化水素は気体なので、蒸発させると残りません。

よって、水酸化ナトリウム水よう液100㎤とうすい塩酸40㎤をまぜた水よう液の水をすべて蒸発させたときに残るのは、②食塩のみです。

 

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