紙のまちに帰省

新幹線で初のお出かけ。新神戸駅からのぞみに乗って出発です。

(奥に見えるのは六甲トンネル。西宮市上甲東園、山陽新幹線記念公園までつながっています)

妻のふるさとに帰省してきました。

愛媛県の四国中央市、製紙がさかんなまち、川之江です。

駅を降りると、製紙工場独特のにおいが漂ってきます。妻にとっては「なつかしい故郷のにおい」なのだそう。

赤ちゃんを連れての初めての遠出で少し疲れましたが、ひいおばあちゃんに会ったり、お義母さんのおいしい料理をいただいたり、ゆっくり過ごせました。

帰りは特急しおかぜの窓際席をとれたので瀬戸大橋からの瀬戸内海を堪能できました。

娘は疲れたのか、景色は見ずにずっと寝ていました。

【家庭教師の小コラム】紙工業

学びのタネ【中学校・地理】

愛媛県の四国中央市は紙製品の出荷額日本一のまちです。

産業において「製紙・パルプ産業」とよばれ、大きな分類では「軽工業」にふくまれています。軽工業には他に「せんい工業」「食料品工業」「よう業」があります。